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療育2連打 その①
私が住んでいる市には、発育のゆっくりな子供たちの発達支援をする施設がある。
こはるは月2回、ダウン症の子供たちが集まる「マシュマロ教室」に行っている。
今一番最年少は4か月の男の子。
よく笑ってかわいいのです。
昨日はマシュマロの日。
夏の総決算?で、プールで水遊びでした。
着替えを持っていかなかったから、おしめ一つでプールに入れてみた。
告知
こはるさん、思いっきり寝ぐずりした後、天下泰平に昼寝に突入したので、さぼっていたブログを書こうっと。
今回は「告知」のこと。
以前、少しだけ触れたけど、再度書かせてください。
寝返り
ようやく自力で寝返りしました!
寝返りの気配はあったものの、なかなか自力で寝返りせず、「後は本人のやる気次第だね」と言われて数週間。
「やる気ってなにさ」という感じのこはるが、うんしょと横向きになり始めたのが5日前。
爺ちゃん
このブログにあまりにも関係ない内容なので、書いていいものかどうか悩みましたが、お墓参りに行って思い出したので、うちの爺ちゃんのことを書きます。
爺ちゃんが亡くなって3年が過ぎた。
私の爺ちゃんは、ちょっとだけお酒が大好きなために、お酒にちなんだ失敗が多く、家族や親戚から「やれやれ」と思われている人だった。
若い頃は、婆ちゃんが迷惑を掛けてしまったお宅に菓子折りを持って謝りに行っていたそうで、爺ちゃんが亡くなった今も、「お見合いで騙されて結婚した」と言っている。
幸せな「しょうがい」
「抱っこの会」というのがある。
既に成人されているダウン症の息子さんを持つ方が、同じような親子の交流の場としてご自宅を開放してくれている。
私はまだ新入りなので、2回程しかお邪魔していないが、毎回たくさんの親子が参加をしているそうで、貴重な情報交換の場になっていると感じた。
最初にそこのお宅にお邪魔したとき、ある新聞記事のコピーを見せていただいた。
聞こえ
こはるが3か月の頃、小児科で「うーん。聞こえがあまり良くないみたいだね。一度耳の検査をしましょう」と言われた。
日ごろから「反応悪い?」と思っていただけに「やっぱり・・・」と思う一方、耳が聞こえないってことは「話せない?」「ママって言ってもらえない?!」とひどくショックだった。
リフレッシュ
日曜日、友人と2人で自宅からちょっと離れた喫茶店に行った。
目の前に田んぼが広がる、自然いっぱいのところにポツンとある。
以前、別な友人に連れて来てもらってからすっかり気に入ってしまった。
赤ちゃん体操
ダウン症だと確定するまでの約1か月、気持ちのどこかで「ダウン症ではありませんでした」と言って欲しくて、ダウン症に関する情報から距離を置いていた。
というか、「ダウン症かもしれないって言われたけど、検査したら違っててさー」みたいな記事を一生懸命探していたっけ。
でも、「こはるちゃんはダウン症ですね。21番目の染色体が1本多い型です。」と、3本ある染色体を見せられ、「こいつが悪さの根源かー!」と憎々しげに思ったものです。
離乳食
始めてしまいました。離乳食。
かかりつけの小児科の先生は、「離乳食やってないよね?ゆっくりでいいからね。」と言っていたけど、5カ月の終わり頃になったら急にミルクを飲まないことが多くなった。
全く飲まないわけじゃないけど、5回の授乳のうち2回程度は飲ませるのに苦労する毎日。
口に含んではベーッと出すのを見ると、「何で飲まないの?!」なんてちょっと怒ってみたりする。
小食も個性と思いつつ、何となくミルクを飲んでくれないと心が穏やかでいられない。